女性向け風俗、いわゆる女風。
男性向け風俗は昔からあるのに、女性向けの風俗はここ数年になってようやく台頭してきた印象があります。
男性にも性欲があるように、女性にも当然性欲があります。
それを発散する場として女性向け風俗は、新たな存在として認知され始めています。
とはいえ女性向け風俗ということで、キャストが男性がメインということもあり、様々なトラブルがあるのもまた事実です。
確かに、男性向け風俗でもトラブルはつきものです。
しかし女性向け風俗の場合は少し毛色が違い、利用者側に被害が及ぶケースがあるのです。
そこでここでは、女性向け風俗でのトラブル事例集をお伝えするとともに、女性向け風俗で安全に楽しみお遊びいただくための方法をご紹介していきます。
また最後に、女性向け風俗以外で癒しの時間を得て頂くための方法もご紹介しています。
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女性向け風俗のトラブル
女性向け風俗のトラブルについてご紹介していきます。女性向け風俗で楽しくお遊びいただくため、以下でご紹介するような内容には十分にご注意ください。
また併せて注意しておくべきポイントについても解説していきます。
盗撮される
まず多いのが盗撮に関する被害です。男性が男性向け風俗で遊戯・遊びをする際に、裸になった女性キャストを盗撮したり、プレイの様子を盗撮して自分の端末に保存するケースがあります。
これは後から自慰行為に使用したり、その他ネット上に拡散するといった目的が考えられますが、被害件数としては表に出ているものだけでも、枚挙にいとまがありません。
当然禁止行為です。しかしそれでもなお盗撮に及ぶケースが多いため、一つの問題となっています。
しかし女性向け風俗の場合は、そのまま利用者が盗撮されてキャスト内で共有されたり、キャストの性的な消費の対象になってしまうことがあります。
また女性向け風俗も一般的な男性向け風俗と同様、利用者が全裸になってプレイをすることとなります。その際にプレイの様子や裸を盗撮されたり、下着を盗撮されることがあります。
十分に注意してお遊びください。
また、相手がカメラを持っていないか、何か妙な点がないかを確認しましょう。
特に最近の盗撮向けのカメラや端末は高度に偽装・カモフラージュされたものが多く、中にはライター型の盗撮カメラや、置時計型の盗撮カメラなどがあります。
その他ホテルやプレイルームで設置できるものとして、火災報知器によく似たタイプの天井に貼り付けて使用するタイプの盗撮カメラもあります。
例えばベッドに横になった時、見える範囲で天井に火災報知器が二つ設置されているなどの場合が想定されます。
この場合、どちらか一方がカメラである可能性が極めて高いと言えるでしょう。
一般的にホテルの1つの室内に設置する火災報知器の数は一つです。
個人情報の悪用
女性向け風俗の場合、男性向け風俗と比較してもキャストと利用者のコミュニケーションが濃密な傾向にあります。
男性向け風俗は、即物的に女性と性的な行為を行ったり、男性器を刺激してもらうことがメインの目的となります。
しかし女性向け風俗の場合は、やはり気持ちを高めたりといった部分でコミュニケーションを密に取る傾向にあり、この中で個人情報が抜き取られてしまうことが往々にしてあります。
例えばプレイ中になんとなく話した身の上話や、禁止されているはずの連絡先の交換などを行ってしまうと個人情報の悪用被害に遭う可能性があります。
また状況によっては身分証など、重要な個人情報を含む書類がシャワー中にキャストに抜き取られて撮影されてしまうなどの危険性もあります。
そもそもそういった低品質なキャストを配置している女性向け風俗でプレイをすること自体が問題でもあります。とは言え、キャストも人間です。
どんな高級店舗に在籍して教育されているキャストでも、「魔が差してしまう」というケースがあります。
特に運転免許証などの情報はその写真1枚で消費者金融からお金が借りられたり、クレジットカードが作れてしまったり、場合によっては銀行口座が作れてしまうなど様々な金銭被害に遭う可能性があります。
本番行為の強要
女性向け風俗のトラブルやリスクの中で、最も多いのがこのパターンです。本番行為を強要されることです。
例えば一般的な女性向け風俗の場合、法令遵守がなされているかどうかという話は一旦置いておいて…ディープキスやクンニなどのいわゆる男性器を使用しないマッサージや、癒しの時間の提供というのがメインとなります。
にもかかわらず、場合によってはキャストが自分の感情をコントロールできなくなり、挿入行為を行うようにお願いしてきたり、あるいは強制的に性器を挿入するなど本番行為に至ってしまうケースもあります。
この場合は妊娠のリスクはもちろんのこと、性病や心の傷を負ってしまうなど、文字通り一生もののトラウマになってしまう可能性があります。
たった一回のお遊びで一生の心の傷を負うことは、どう考えても正しいこととは言えません。
不当な料金の請求
身体的なリスクの他に、金銭的なリスクも女性向け風俗にはあります。それが不当な料金の請求です。例えば覚えのないオプション料金が加算されていてプレイ終了後に不当な料金を請求されたり、その他サービスだと思ってやってもらったことに対して料金が加算されているケースもあります。
この辺りは、いわゆる酒類提供を伴うホストクラブなどでもよくある事例と言えるでしょう。
女性向け風俗の利用の際にも、これと同じレベルで警戒しておくことが重要です。具体的に、初めて訪れるホストクラブで追加料金や、いわゆるぼったくりの類がないかどうか警戒するのと同じことです。
もちろん優良店舗もありますが、女性向け風俗はまだまだ新しい業界と言わざるを得ません。ということで様々な悪質な事業者が女性向け風俗を運営しているケースもあるため、十分に注意しておきましょう。
女性向け風俗でトラブルに巻き込まれないためのお店選び
女性向け風俗でトラブルなく遊ぶためにはどんなお店を選ぶべきでしょうか。
以下のポイントに気を付けてみましょう。
風営法の許可を得ているお店か
風営法は風俗営業の基本中の基本となる法律です。ここに準拠していないお店は違法なお店という判定となってしまうため、一般的には悪質なケースが多いといえるでしょう。
許可が出ているお店か確認してから遊びましょう。
問い合わせ対応は誠実か
問い合わせの対応が誠実かどうか、また基本的なやり取りができるかどうかは極めて重要なポイントです。
一般的な商取引やお買い物の際にも同じことが言えるでしょう。
問い合わせをした時の対応に違和感があったり、またこちらが聞いていることに対して回答がなく、売り込み文句ばかりが返ってくるような店舗の場合はそもそも利用すべきではありません。
求めるサービスが得られないばかりか、不当な契約になってしまったり料金が上乗せされるなど様々なトラブルにつながるケースが多いためです。
キャストがどれほど信頼できる相手であっても、そのキャストを管理する店舗自体の信用性が薄い場合は店舗の信用性の方を重要な鍵として判断すべきです。
お店のサイトは更新されているか
店舗のホームページ・ウェブサイトが頻繁に更新されているかどうかも非常に重要なチェックポイントとなります。
サイトが野放しにされているような場合はそもそも、店舗の運営状態がよくわかりません。
また一般的に性風俗に関連する業種の場合は、ホームページでの情報発信が集客のメインの鍵となります。よって最も力をかけるべきホームページ・ウェブサイトの更新が疎かになっているということは、店舗運営そのものがうまく回っていない可能性すら考えなくてはなりません。
また、もう一つお店のサイトが更新されているかどうかをチェックすべき理由があります。それがキャスト情報です。
サイトの情報が古いと、そもそもお目当てのキャストがまだ店舗に在籍しているかどうかが分かりません。
例えば2018年が最終更新の女性向け風俗が仮にあったとして、最新情報が2018年のままで止まっていると2021年現在で考えた時、キャストがそこに在籍している可能性はあまり高くはないと言えるでしょう。
また年数が経過していることに、よりキャストの見た目や雰囲気が変わってしまっている可能性もあります。
結果的に得られる情報の解像度が低くなってしまい、満足のいくキャストとマッチングできない可能性の方が高いと言わざるを得ません。
その他、キャストの写メ日記などがきちんと連続して公開されているかどうかも確認しておきます。
これによりキャストの人柄がよくわかったり、その他店舗の雰囲気やサービスの質などを推測することができるためです。
悪質な女性向け風俗にあってしまった場合の対処法
ここからは、万が一悪質な女性向け風俗にあたってしまった場合の対処法についてご紹介していきます。
結論と致しまして、何よりもご自身の安全を守ることを最優先とされてください。
その他、具体的にとっていくべき行動指針についてもお伝えしていきます。まずはトラブルを対処し、ご自身が安心安全な生活を送れるように対処していきましょう。
サービスの停止を要求する
プレイ中であっても、どんなに盛り上がっている雰囲気であっても、自分がされて嫌なプレイが行われた場合は即刻その場でプレイをやめてほしい旨、明確に伝えるようにしましょう。
「大丈夫です。」「いいです。」といった言葉は肯定と取られる可能性があり、この発言が元となり裁判で不利になってしまった、というケースも様々な業界でよく見られることです。
具体的には気分が盛り上がっていて多少、利用者側がキャストの男性器を咥えてしまっている場合、男性キャストが「合意があったもの」とみなして挿入行為を行なおうとするケースもあるでしょう。
この場合咥えるのはOKでも挿入はOKしていない、というケースがほとんどではないでしょうか。
嫌なことは嫌と、勇気をもって相手に伝えるようにする必要があります。
またそもそも自分が受け取れる予定のサービスではなく、自分がOKしていない範囲のことをされた場合、それは性的暴行に該当するケースもあります。
密室でのことなので、とにかく部屋のドアを開けて外部に助けを求めるなどきちんと行動する必要があります。
お店に苦情を申し出る
キャスト個人が暴走した場合、キャスト本人と話をするのは得策ではありません。必ず店舗側に苦情を申し入れましょう。
そしてキャストだけと話をしてしまうと、あくまでも密室の中で起きたことで証人がおらず、「言った言わない」「やったやっていない」の水掛け論に終始してしまう可能性が高いと言えるでしょう。
可能な限り早い段階で第三者を介入させることが、解決につながることもあります。これは話がこじれてから第三者を介入させるのでは、意味がありません。
最初から物事を把握し、報告を受けているからこそ第三者が介入できる余地があるというわけです。話がこじれてしまってからでは、介入した店舗側もどちらの言い分を信じて良いか判断がつかないケースもあります。
総合するとこの場合、最も適切なのはキャストを派遣してきた店舗側との話し合いです。
正確にどんなことをされた、どんな思いをした、嫌だと伝えていたのにこのような行為をされた、など店舗側へ伝えることで適切に対応してもらえる可能性もあります。
第三者の介入で解決することもあります。
警察に相談する
【挿入】(咥えさせる行為もNG)は違法行為なので警察へ申し出ましょう。
性風俗営業届けがない場合お店が無許可営業のため、警察に行くことで解決することがあります。自分で対処しきれないと思った時には公的な機関に相談しましょう。
弁護士に相談する
自分の体に異常をきたしたり、どうにもならなくなって、賠償してほしいとなった時は弁護士に相談する選択肢もあります。ここまで話がこじれてしまうのはレアケースです。しかしこのような選択肢があることも頭の隅に入れておきましょう。
女性向け風俗Q&A
ここからは女性向け風俗の利用に際してよくある質問を、想定問答としてご紹介していきます。Q&A形式でわかりやすくお伝えしていきます。
ご自身の疑問にマッチするものは、特に注意深くお読みいただくと良いでしょう。
既婚者ですが、女性向け風俗の利用は問題ありますか?
大前提としてパートナーからの了承を得ましょう。
女性用風俗は本番こそないとなっていますが、パートナーによってはトラブルになりかねません。一般的に婚姻関係にある男女またはパートナー同士の場合、パートナー以外の相手と性的な関係を結ぶことは不貞行為としてみなされるケースもあります。
女性向け風俗・男性向け風俗それぞれ、一般的には不貞行為に当たらないと判断されるケースもままあるものの、どちらにせよパートナーからの了承が得られていない場合、トラブルにつながるリスクがあると言わざるを得ません。
会社員です。会社にバレるとまずいことはありますか?
特に会社に対して、女性向け風俗の利用が発覚することで即座に懲戒処分対象になるといったことは一般的にはないでしょう。
女性向け風俗も男性向け風俗も本質的には性欲を発散する場・性的サービスを受ける場として認識されており、この部分では男女それぞれ同じ認識でしょう。
とすると、会社の男性スタッフが風俗通いをしていることで懲戒処分の対象になることがないように、女性が女性向け風俗を利用したことで即座に懲戒処分の対象になることは考えにくいのです。
ただし、勤務先の就業規則や雇用契約に万が一、風俗店舗やそれに準ずる店舗の利用が禁止されていた場合はその限りではありません。
また、違法なお店に行くと問題に巻き込まれるケースがあります。安全なお店に通いましょう。安全なお店に通う分には上記の通り、まず問題はありません。
性風俗営業届けがない店舗を利用すると、私も逮捕されますか?
あくまでも風俗店舗側を取り締まる法律であるため、仮に警察に摘発されているところに居合わせても利用者側が逮捕されることは基本的にありません。
ただし、施術をしたスタッフが18歳未満であった場合などはその限りではありません。
また、性風俗営業届けについても解説しておきます。
店舗側が風俗店を開業していいかどうかを警察署や公安委員会に許可申請もしくは届出をして、承認されると営業が可能という法令です。承認されるためには厳しい条件をクリアする必要があります。
ということで営業届や許認可のない店舗を利用したところで、利用者が即座に逮捕されることはあまり一般的ではありません。
その他逮捕はされずとも、利用後に店舗を出たところで違法風俗の内偵捜査を行っている警察官に話を聞かれたり、場合によっては任意同行を求められるケースは可能性として十分に想定できます。
店のキャストとエッチしてしまいました。私も罪に問われますか?
上記同様に風営法はあくまでも店舗側を取り締まる法律であることから、キャストと挿入行為に至り、そが発覚した場合であっても顧客側が罪に問われることは原則としてありません。
ただし、それ以外の状況や様々なシチュエーションによっては警察や刑事機関からの事情聴取が行われる可能性もあるでしょう。
また上記で解説したとおり、キャストが18歳未満だった場合、18歳未満と性交渉を行ったことによって別の条例や法令に違反したこととなり、結果的に身柄を拘束される可能性もあります。
いずれにしても安心して遊べる正規の女性向け風俗店舗を利用すれば、これらのリスクは十分に回避できると言ってよいでしょう。
まとめ
今回は女性向けの風俗を利用した際に想定されるトラブルをお伝えしてきました。安全に楽しむためには、やはりきちんと届け出をしている女性向け風俗を利用するのが一番でしょう。そしてもう一つの選択肢があります。
いわゆる挿入行為を伴わず、性的なプレイもない出張ホストをご利用いただくという方法です。
出張ホストはクリーンでなおかつ、容姿端麗な男性キャストがあなたに対して極上の癒しのひとときを提供いたします。
「寂しい時間を埋めてくれる」といったお客様からのお声を頂戴することもあり、女性向け風俗より結果的に心が満たされたというお客様も多数いらっしゃいます。
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