世の中やっぱり年下男子が絶対正義！という方も多いでしょう。
しかし、そんな年下男子の落とし方を知っていますか？年下男子は良くも悪くもご自身と世代が違ったり、職業の方も違ったりで、接し方や刺さる言い方＆アクションからくる「落とし方」も全然違います。そこで、今回は、世代＆職業別に分けて、それぞれの年下男子の落とし方を年下好き女子が徹底解説していきます。
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年下男子の魅力とは？
ではまず、年下男子の魅力とはなんなのでしょうか？
年下男子は「無邪気なところ」や「年齢的な差を感じさせない雰囲気」、「母性本能をくすぐる」、「信頼してくれる」などの魅力を感じる女性が多い印象です。ここでは、それぞれの魅力について詳しく語っていきます！
無邪気
無邪気なところは、恋愛対象としてはもちろんですが、良いパートナーとしても大事なポイントです。
年下男子は、年齢的にも経験的にも自分より上の人たちと比べると無邪気ですよね。
そんな無邪気さが、恋愛対象としてはもちろんですが、良いパートナーとしても実は大事なポイントなのです！無邪気ゆえに変に忖度することもなく、思ったことをそのまま伝えてくれる。だからこそ、無邪気なところは、恋愛対象としてはもちろんですが、良いパートナーとしても大事なポイントなのです！
年齢的な差を感じさせない雰囲気
年下男子の中には、かなり気が利いて大人の余裕がある子もいるでしょう。
そこがまたかわいいポイントですが、とにかく年齢の差を感じさせないように・・・と考えてくれたり、時には背伸びしてくれたりと、書いているだけでもキュンキュンしてきますね！
・・・失礼しました、取り乱しました。
でも！それは年上女性から見れば「背伸びをしている」とも捉えられかねません。つまり、年下男子にとっては、自分はまだまだ未熟で頼れる存在じゃないんだろうな、というマイナスの思考に陥ってしまう可能性があります。
そうならないためにも、年下男子の恋愛対象になるときはまずは自然体であること！そして、自分より年下だからといって特別扱いしないことが大切です。
母性本能をくすぐる
年下男子はとにかく母性本能をくすぐります。（そこが最大の魅力ですよね・・・）
無邪気なところ、母性本能をくすぐるところ、年齢的な差を感じさせない雰囲気、信頼してくれるところ、感情や行動が分かりやすいところなど、このあとお伝えしていくように年下男子の魅力は数えきれないほどあります。
しかし！！
年下男子の魅力は、母性本能をくすぐるところにその9割が集約されている感もありますよね！普段はツンツンしているけれど、やはりどこかに幼い感じがあったり、何かの表紙に甘えてきたりする姿に「やられる」女性も多いかと思います。
そんな母性本能をくすぐるところが年下男子の魅力であり、落とす過程での楽しいポイントでもあるのです。
信頼してくれる
年下男子は、大人に比べて人を信じやすく「人に裏切られたことがない」と言っても過言ではないかもしれません。だからこそ、パートナーの女性に全幅の信用を置いてくれていることが多いのです。
また、どんなことがあっても自分に付いてきてくれる、自分を一番理解してくれているという安心感から、相手に心を開いてくれることも多いでしょう。事実、年上女性はなかなか年下男子の信頼を勝ち取ることが難しく、苦労することも少なくないようです。
しかし、逆に言えばそれだけ一度信頼されれば自分が認められているということにもなるので、「愛されている実感を得ることが出来る」「頼りにしてもらえることで自信をつけることができる」といったメリットもあるというわけですね。
感情や行動が分かりやすい
年下男子には、とても分かりやすく感情の変化が現れます。
嬉しいことがあったら素直に喜びを表してくれますし、悲しいことや不安なことがあればストレートに伝えてきてくれます。
そんな分かりやすさこそ、年上女性の心を揺さぶる大きな武器になり得るということでしょう。
例えば、年下男性と付き合って間もない頃は「私の前でカッコつけてない？」なんて思うこともあるかもしれませんが、付き合いが長くなっていけばいくほど、相手の気持ちが見えてくるもの。
そうなると次第に「自分の前だけでも正直になって欲しい」と思うようになるものですが、それを徐々に（※重要）、叶えてくれるのが年下男子の良いところです！
よく話してくれる
年下男子は昭和世代＆ミドル世代に比べると、お話し上手な男子も多いはず。特に世代が1個以上下だと、よく喋ってくれるのではないでしょうか？
一方、年長世代はまだまだ「男は黙って」とか「男は沈黙が金」など、無口であることを美徳とする時代なので、どうしても会話が続かない場面も多くなるのが現状です。
そうなってくると、当然会話が途切れてしまうことも多々あるでしょう。
そこで、そんなときに役立つのが年下男子特有の「おしゃべり好き」という性格です！ 年下の男の子にグイグイ来られたい方にはたまりません！
よく聞いてくれる
年下男子はミドル世代と比較しても、話をよく聞いてくれる傾向にあります。
これは、単に聞き上手・話し上手と言うわけではなく、相手が話しやすい空気を作ってくれていることの表れだと言えます。そのため、つい何でも話してしまう女性も多く、気付いた時には距離が縮まっていることも珍しくありません。
【世代別】年下男子の落とし方、教えます。
ここからは、世代別に年下男子の落とし方を徹底解説していきます。
ハタチ（18歳～20歳）前後の年下男子：落とし方は？
まずハタチ前後の男子は、天下のZ世代！ちなみにZ世代とは『ミレニアム世代生まれ移行の子』のことを指します。
そんなZ世代の落とし方としては、以下のようなポイントが重要です。
- 趣味や好きなものを褒めてあげる
- 悩みに寄り添ってあげる
- 聞き上手なところを見せる
- 笑顔を見せてあげる
つまり若い世代は良くも悪くもお姉さん的な感じで接してあげることが大事です。もちろん、ジェネレーションギャップを感じるようなことは原則NG（たまにそれがスパイスになることもありますが・・・）なので、若い子ならではの良さを引き出すことに重点を置きましょう。
また、もし相手が既に恋人がいる場合は、こちらからあまり過度にアプローチすることは控えるようにした方が良いでしょう。あまりガツガツせず、相談できるお姉さんポジションでいることが大事なので、勘違いさせないように注意しつつ、あくまで相手を見守りつつ、支えてあげるようにしてくださいね。
20代前半（21歳～23歳）前後の年下男子：落とし方は？
大学生/専門学生の場合、主に学校やサークル、バイト先などでの出会いがメインになります。よって、このタイプの年下男子は「逆張り」でいきましょう。落とし方としては以下の通りです。
- ちょっとした高級店に連れて行く
- 褒められ慣れていない年下男子を褒めてあげる
- 褒められ慣れている年下男子に対しては、ちょっとツンツンした態度を取ってみる
- 彼と同世代の女子とは違ったアプローチを行う
こうすることで、恋愛慣れしている子も、そうでない子も、ギャップ萌えで年上にハマることでしょう。
なお、この世代ですでに社会に出ている場合は
・フレッシュさを褒める
・社会人として同等に扱ってあげる
・そしてちょっとしたところで頼れる姉御肌を演出する
ことで、年下男子はイチコロになること間違いなし！ （※筆者比）。
20代後半（24歳～27歳）前後の年下男子：落とし方は？
この世代になるとおおよそ社会人になっているかと思います。
それも、社会人経験としては2～3年目と、世の中に出たばかりくらいの年代でしょうか。この世代の年下男子を落とす方法は、やはり「褒めてあげる」のが一番の攻略法。
というのも、この年代の年下男子は「褒められることに慣れてない」、「褒められるのが苦手」なケースが多いので、褒めてあげるだけで一気に落ちる可能性も大いにあり得ます。
なぜ褒められる経験が無いのか？ということですが・・・ちょっとだけ昔のことを思い出してみて下さい。新人時代、会社や職場で褒められることがどれほど少なかったかを。
新入社員時代はとにかく叱られてばかりだった、という経験をした方はたくさんいると思います。
そして、この年齢の頃はまだ褒められる機会が少なく、褒められる喜びを知らないまま育ってきた可能性が高いのです。
なので、この世代は「褒められる快感」を存分に堪能させてあげてください。
アラサー（28歳～30歳以上）前後の年下男子：落とし方は？
年下の中でも比較的、酸いも甘いも噛み分けるお年頃。でも、今の30代前半はおおよそ平成生まれ。ということで、落とせるかどうかの分かれ目はズバリ「比較的薄いジェネレーションギャップをどう演出するか？どう使うか？」です。
例えば、カラオケに行っても、流行の曲を歌いこなせなかったり、ファッションも90年代～00年代に流行ったモデルやカラーが根底にあるケースもあります。つまり、この世代はZ世代ほどジェネレーションギャップが大きいわけでもなく、普通に話せるレベルではありますが、他の世代にはない「近さ」がある世代というわけです。
それを理解した上で、年下男子と上手く付き合っていくには、以下のポイントを押さえておく必要があります。
- 「自分の知らないことを質問する」
- 「共通の話題をふって話を広げる」
- 「一体感の中に微妙なジェネレーションギャップ（お姉さん萌え）を演出する」
などによって、年下男子ならではの可愛らしい一面を引き出してあげられるといいですね。
【職業別】年下男子の落とし方
ここからは実践編！（？）
職業別に年下男子を落とす方法をまとめてご紹介していきます。
なお、ここでは特に細かい調整が必要な職業について解説しています。
営業職：気の利くところ＆マネージメント能力を褒めてあげる
営業職の場合、年下世代は会社でも若手とされることがほとんどかと思います。ということで普段何かと気を配ることも多く、人付き合いにおいても苦労している子が多い印象。
そんな子には「気遣いが出来る」ところを褒めてあげるのが効果的です。特に仕事の面においては、上司や同僚から頼りにされることも多いので、その点を意識して褒めてあげるのも良いでしょう。
また、気遣い上手な年下男性に対しての最大の落とし方は、「何か困っていることがないか尋ねる＆こちらから気遣ってあげる」ことです！「今度一緒に飲みに行かない？奢らせて！」などと声をかけてみると良いでしょう。
デザイナー系：センスを褒めてあげる
デザイナー系の男子は、基本的に感性で生きています。なので、原則として感性やセンス、他の人とはここが違う！というポイントを褒めてあげましょう。
その他、デートスポットも彼の感性に合った場所を選ぶのがベストですし、プレゼントをあげるときには、彼が欲しがっていたものをチョイスしましょう。そうすれば、お姉さんを見る目が変わる可能性大です！
美容師：センス＆外観を褒めてあげる
美容師＆年下の彼なら、褒めてあげる部分はまず間違いなく、そのセンスと外見！
美容師＝お客様の前に日々立つ職業でもあります。見た目が野暮ったく、ダサめな感じの美容師さんってあまり見かけませんよね。
ということで日々勉強や練習を重ね、髪型や髪色、ファッションを丹念にセレクトしていることでしょう。またスタイリッシュな服装やアクセサリーの選び方も、美容師ならでは雰囲気でたまりません！見逃せない＆褒めておきたいポイントです。
他にもヘアケア用品などにも詳しいので、そういった知識にも耳を傾けてあげると喜ばれるかもしれません。とにかく重要なのは、美容師という美しさに深くつながる職業に就いていることを褒めてあげる、というポイントです。
その他、美容師になりたての場合は専門学校でも様々な苦労や努力をしていることは多いので、そこも褒めてあげるのがおすすめです。特に専門学校時代にいろいろな賞レースに参加して輝かしい実績を残している場合などは、そこも話を聞いて、思い切り褒めてあげてください！
他には「将来独立するつもりがある」などの話を聞いたら「すごいねー！！」と素直に賞賛してあげることも忘れずに。
まとめ
今回は、年下男子の落とし方について解説しました。
年代別に特徴がありましたが、どの年代の男の子であっても年下男子に共通して言えることは「褒められ慣れていない」ということ。なので、あなたと一緒にいることで「褒めてもらえるチャンスが増える」ことを強く意識させてあげましょう。
すると男子はあなたに惹かれ、年上女性は母性本能＆キュンキュンポイントが満点にくすぐられるはずですよ！
そして・・・「年下男子にキュンキュンしたいけど、そんな出会いなんて・・・」という方に筆者から朗報です。
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