・プラズマシャワーをしてきた
・HIFUをしてきた
・アートメイクで妊娠線を消してきた
・ダーマペンをしてきた
芸能人やインフルエンサーのインスタグラムなどを中心にこのような投稿を観たことはありませんか？
実はこれ、どれも美容医療の施術なんです！
美容医療といえば、最近は整形だけでなく、メスを使わず、ほぼダウンタイムがないのに効果を実感できるような施術も人気なんです。
そこで今回は、最近の美容医療でどんなことができるのか、ご紹介していきます！
※この記事はエテルナがお届けしております※
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美容医療ってなにができるの？
それでは早速美容医療についてご紹介していきます。
美容医療は、医学的なアプローチからキレイを目指すものです。
直接的に命にかかわる疾患を治すことではなく、美の追求が目的。とはいえ、れっきとした医療行為であることに変わりはありません。
また、エステサロンも美を目指しますが、美容医療では医療行為を行うため医師など医療の有資格者が施術を行います。
たとえば、二重形成や医療痩身、豊胸、医療アートメイク、HIFU、レーザー治療や歯のホワイトニングなどが美容医療の代表例です。
美容医療の4つのジャンル
続いて、美容医療はどのようなジャンルで行われているでしょうか。
大きく分けて以下のような4つのジャンルで美しくなるための医療サービスが提供されています。
- 美容外科
- 美容皮膚科
- 美容内科
- 美容歯科
この4つのジャンルについて、それぞれ詳しく見ていきます。
ジャンル１．美容外科
美容外科は1978年に専門医制度として始まり、近年ではプチ整形などだいぶ身近なものとなりました。美容大国の韓国までプチ整形しに行くという話も聞きますよね。
美容外科では、鼻を高くする、目を大きくするなどお顔の外科手術から、脂肪吸引や豊胸手術など身体の手術まで扱っています。
美容外科の施術によって「コンプレックスが解消できた」「自己肯定感がアップした」「自分らしく生活できるようになった」というケースも◎
病気の根本的な治療ではないとしても、美容医療は人の生活を大きく変えてくれるもののひとつです。
ジャンル２．美容皮膚科
美容皮膚科は、肌にメスを使わず美肌を目指す施術が受けられます◎
代表的なものとして、医療脱毛やレーザー治療、ヒアルロン酸をはじめとした薬剤の注射などがあげられます。
皮膚科では肌トラブルの治療がメインになりますが、美容皮膚科ではさらにその上のレベルの美しさを追及できますよ。
「メスを入れるのには抵抗があるけど、さらなる綺麗を目指したい！」
「女優さんのような毛穴が見えない肌になりたい！」
そんな方にもおすすめです。
ジャンル３．美容内科
美容内科は、身体の内側からアプローチしてキレイを目指します。
内服薬や点滴、ホルモン注射など、さまざまな形で始められて、美容医療の中では比較的身体への影響が少ない治療といえます。
普段の生活で補いきれないビタミンやアミノ酸化合物の一種などを体内に取り入れて、体の中から綺麗を目指すことができますよ。
ドラッグストアなどで購入できる市販品以上の含有量を補えるのは、医療機関だからこその魅力です◎
ただし、効果がすぐには現れにくいことがあり、実感するまで根気強い治療が必要です！
ジャンル４．美容歯科
美容歯科は、歯をより美しくする施術を受けられます。
代表的な治療として、歯を白くするホワイトニングや、出っ歯を治す、歯茎を整えるなど挙げられます。
笑った時などに綺麗な歯がちらりとのぞくと、健康的なイメージを受けますよね。
普段の歯磨きやケアではカバーしきれない部分を任せられます。
値段は高額になりますが、本物の歯と見分けがつかない素材を使うことも可能ですよ。
美容医療の3つの特徴
続いて、美容医療の主な3つの特徴をご紹介します。
痩身など美容医療と似た施術はエステサロンでも行われていますが、どう違うのでしょうか。
特徴１．医師が診察・施術する
美容医療（医療行為）を行うには、国家資格である医師免許が必要です。
治療によっては看護師資格で対応できるものもあります。
これは効果を実感しやすい分、副作用や身体への負担がある施術もあるためです。
安全に施術を受けるためにも、有資格者が施術してくれるクリニックを選びましょう。
特徴２．保険は自由診療
風邪を引いて病院を受診すれば、公的な医療保険の適用となり1割から3割負担で医療サービスを利用できます。
しかし、美容医療を受ける際は、ケガや病気ではありませんので健康保険は適用されません。
そのため、一般的な治療よりも美容医療の費用が高額になる傾向があります。
また同じような美容医療の施術でも、受診する病院やクリニックによって費用が異なることがあります。費用感や施術の内容などを踏まえて受診するクリニックを検討しましょう。
特徴３．最新の技術で施術を受けられる
3つめの特徴は、施術に最新の技術が使われていることです。
例えば、シワを取るためのレーザー手術などがその例です。
日々進歩する医療の世界。
美容医療の分野では、新しい技術を積極的に取り入れているクリニックも多いんです。
最先端の技術をいち早く取り入れることができるのは、うれしいですよね。
海外の最新美容医療機械で施術を受けられるクリニックもあります。
美容外科でできる5つのこと
続いて、各美容医療のジャンルごとに、主に受けられる代表的な施術をご紹介していきます。
まず始めは美容外科から！
美容外科では、お顔や全身の整形などメスを使った手術が代表的です。
ここからは、美容外科でできることについて5つ解説していきます。
１．目元を綺麗にする
目元は顔の印象に大きく影響しやすいパーツ。
日常生活でマスクを着用する時間が長くなったこともあり、目元が気になるという方も増えています。
二重整形、目頭切開、目のクマやくぼみ、たるみのための施術を受けられます。
どのような目にしたいか、目の悩みをカウンセリングで伝え、おすすめの施術や注意事項を受けます。
希望の仕上がりに応じて、目頭切開やクマ除去を一緒に行うこともありますよ。
２．フェイスラインの引き上げ
フェイスラインのリフトアップには、切開が必要な方法と、メスを入れずに溶ける糸を挿入する方法とがあります。
顔を引き上げると肌のしわが目立ちにくくなり、さらに若々しい印象を与えることができます。
ただ残念ながら、リフトアップ効果は一生続くものではありません。そのため定期的な施術が必要になります。
３．バストアップ
豊胸バックを挿入する、ヒアルロン酸を注入するなどの方法でバストをサイズアップできます。
バスト周りの悩みについても美容外科で解消が可能です。
埋もれてしまった乳首を直す手術や、乳輪や乳頭を小さくする手術もあります。
4．医療痩身
医療痩身では、脂肪吸引や脂肪溶解などの手法を用いて理想のボディラインを目指せます。
ダイエットには、極端な食事制限はNG！
とくに若い年代では、過度な食事制限で必要な栄養素がとれていないことが・・・。
体重が減っても、必要な筋肉量まで減っていては健康的なダイエットとは言えませんよね。
また、短期間の体重の増減は皮膚のたるみや肌荒れの原因にもなってしまいます。
ダイエットによって急激に皮下脂肪が落ちても、肌のターンオーバーの周期まで早まるわけではありません。
その結果、表面の皮膚が余ることで皮膚のたるみが生じてしまうのです。
しかし医療痩身なら、全身または部分的に痩身効果を得ることができます。とくに皮膚のたるみが気になる場合には、皮膚を切除する方法もありますよ。
この場合も、リバウンドには注意しましょう！食生活や習慣などの生活の見直しも◎
また、手術の一種ですから身体への影響が全くないとは言い切れません。
丁寧にカウンセリングしてくれる担当医を選ぶ必要があります。
5．婦人科形成・名器形成
婦人科形成とは、女性器の形を美しくしたり機能を改善したりするものです。
※婦人科形成は美容外科とは少し異なりますが、注目を集めているのでご紹介させていただきます。
女性器の悩みは人それぞれ。人に相談しにくく、悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
見た目も気になりますし、状態によっては生活上で不便を感じる人も。
しかし婦人科形成で相談すれば、女性器の見た目の悩みから性交渉の痛みの解消までサポートしてくれます！
最近は名器形成という名前でも浸透しつつあります。
女医さんが担当しているクリニックをチェックしても◎
美容皮膚科でできる5つのこと
ここでは、美容皮膚科でできる治療について詳しくお伝えしていきます！
美容皮膚科では、医療的な知見を活かして見た目のコンプレックスを解消することが可能です。
注射やレーザー治療などの方法を用いるため、肌にメスを入れる必要がありません。
そのため「もっときれいになりたいけど、美容整形は怖い」という方にも挑戦しやすい方法といえます。
１．医療脱毛
医療脱毛の強みは、レーザーを照射しての永久的な脱毛効果。
サロン脱毛と比べて通う回数が少なくて済み、痛みに合わせて麻酔を使用することもできます。
２．ニキビ・シミの除去
ニキビやシミは、見た目に大きく影響する肌トラブル。
美容皮膚科では、ニキビやシミを効果的に減らす、または取り除くための治療法が数多くあります。
原因や理想の姿にあわせて、レーザー治療やケミカルピーリングなどを取り入れます。
３．しわやたるみの軽減
しわやたるみは、自然な現象とはいえども見た目や気持ちに影響を与えるもの。
美容皮膚科でしわやたるみの相談ができます◎
ボトックス注射やコラーゲン注射は、肌にハリを与えたり、キュッとしまった印象にしたりすることができます。
４．美肌
肌トラブルや悩みが軽減した、すこやかな美肌ってあこがれますよね。
芸能人の肌って、なぜあれほどキレイなのかと思ったら実は美容医療の施術を受けていた！なんてことも。
美容皮膚科は、プラズマシャワーやHIFU、ダーマペン、美容内服などで美肌を目指せると注目を集めています！
５．医療アートメイク
皮膚の浅い箇所に色素を入れ、水に濡れても、すっぴんでも美しい眉をキープできるのがアートメイクです。
アートメイクは眉だけでなく、リップやヘアライン、アイラインといった箇所も施術できます。
また、妊娠線や傷跡のカバーや、ホクロを書き足すのにアートメイクが活躍するケースも◎
ただし、アートメイクも医療行為ですので、医療従事者の資格を持たないサロンでの施術はおすすめできません。
美容内科でできる5つのこと
美容内科では、主に内服薬や注射などを使い、身体の内側から美を目指します。
主に次の5つに対して効果が期待できます。
１．エイジングケア
ホルモンの分泌が減ることで見た目が変化することがあります。そのときは、エイジングケアのためホルモン療法という選択肢があります。
ただし、自分で注射するタイプもあるので、信頼できるクリニックでしっかりと説明を受けましょう。
２．疲労回復
筋肉疲労の回復には、休息やバランスの良い食事、適度な入浴などがおすすめですが、美容内科で適切な栄養素などを補うことで、疲労回復の効果が期待できます◎
たとえば、にんにく注射を疲労回復やストレス解消のために使用することがあります。
また、疲労回復に適した成分が配合された特別な点滴もあります。
３．薄毛・育毛
髪に元気がなくなってきた、髪が薄くなってきたかも感じたら、美容内科で相談することができます。
飲み薬や注射、点滴など体内からのアプローチで育毛を目指します。
ただし、副作用があるケースもあるので、必ず注意事項を確認して◎
４．痩身
ダイエットのサポート等として、内服薬を服用することがあります。
たとえば、糖質や脂質の吸収を抑えたり、食欲を抑制する内服薬があります。
ただし、副作用の症状が出ることもあるので、必ず医師と相談してから服用しましょう。
稀に、医師等に相談することなく、インターネットで購入できることもありますが、おすすめできません。
５．美肌・美白
美肌や美白に適した成分が配合された内服薬、注射、点滴も美容外科で受けられます。
夏になると美白の注射や点滴を打ちに行くという人もいらっしゃいます◎
ビタミンC、グルタチオン、トラネキサム酸、プラセンタといった成分が代表的です。
なんといっても、市販されているコスメや内服薬以上の濃度の成分を医師の管理下のもと注射や点滴できる点が魅力です。
ニキビの治療薬もありますよ◎
美容歯科でできる5つのこと
歯は、あなたの美しさをさらにアップするうえで重要なパーツ。
歯の白さや歯並びが気になってしまい、写真が嫌で仕方ない！という方もいますよね。
続いては、美容歯科で行える5つの治療について解説します。
１．ホワイトニング
加齢や日々の飲食による歯の着色が気になることも。
ある程度は歯磨きやうがいで取り除けますが、やはりセルフケアには限界はあります。
美容歯科で行うホワイトニングでは、薬剤を使って歯の表面を漂白していきます。
日々のケアと合わせれば、さらに効果を実感しやすくなりますよ。
２．セラミック
美しい歯にしたい、歯の並びを整えたい、という際にセラミックという選択肢があります。
自然で美しい仕上がりになるため、美容歯科の代表例でもあります。
３．歯並び矯正
歯並び矯正には、マウスピースやワイヤーが使われます。
マウスピースは透明なものを使うので、治療中も目立ちづらいのが特徴です。一定時間の装着は必要ですが、外して洗浄できるのも◎
ワイヤー矯正は、ワイヤーを使って歯を矯正する一般的な治療法です。
見た目が気になる場合には、歯の裏側にワイヤーを通して矯正する方法も検討できますよ。
人にあまり会わない期間があるうちに行うのもおすすめです。
４．予防歯科
お口のトラブルは、未然に防ぐことが大切です！
タバコのヤニや歯石、歯垢を除去したり、中には歯の表面を強化するトリートメントもあります◎
５．歯肉整形
歯茎の見た目をキレイに整える歯肉整形の施術もあります。
笑った時にきれいな歯茎も好印象を与える要因になります◎
不揃いな歯茎が気になるという方は一度相談してみてはいかがでしょうか。
美容医療のYoutube/Tiktokを紹介
ここからは、美容医療に関連する動画チャンネル・アカウントを紹介します。
美容医療をした感想動画から、医師が実際の施術模様を撮影・配信するなど、SNS全盛時代だからこそのリアルな姿を観れます◎
空き時間にサクッと観られるのでおすすめですよ！
１．ゆうこすモテちゃんねる
あざとかわいいゆうこすのYoutubeチャンネルです。
メイクやコーディネートまで、美容全般の知識がたっぷり紹介されています。
美容医療についても紹介されています◎
２．えりりんちゃんねる【医師 上原恵理】
現役医師の説得力がすごい！
「【現役美容外科医が語る】美容医療はファッションではない！」など、美容医療にはリスクがある事など、正しい情報の普及にも寄与しています。
「コスパが良い美容医療《5選》えりりん調べ♡」は必見です！
３．整形ちゃんねる
美容整形に関して、様々な情報を発信している整形ちゃんねる。
熱狂的なファンを抱える「アレン様」の動画も大人気です！
美容医療を考えている方、必見です◎
４．女医のすみれーしょん
@drsumiration
美容皮膚科医が、自宅で手軽にできる美容法から美容医療まで紹介しています。
YoutubeやTikTokで、美容の知識を付けちゃいましょう！
５．れな様【美容社長】
自身も顔の整形に3000万円かけたという、れな様。
整形経験があり、美容外科で働く彼女ならではの情報を発信しています。
６．二重整形RBeautyCLINIC銀座院👩⚕️りぃ先生
@dr.risakotomita
二重整形に特化したアカウントです◎
二重整形を考えている方は要チェック！
７．二重整形RBeautyCLINIC院長👨⚕️キムにぃ先生
@dr.kimu
整形手術の経過など整形に関する情報を発信されています！
どのように変わるのか分かりやすいです◎
８．整形🐰らびちゃん
@seikei.rabichan
自身の整形体験を紹介されています。
約20年で3,000万円を使ってきたという整形体験についてお話する動画は必見です！
Youtubeチャンネルもあります◎
９．ニャンちゅう
@nyanchu_25
美容看護師が美容医療について情報発信しています。
リアルな声がきける貴重なアカウントです◎
１０．ドクターA(麻生泰)
東京美容外科の統括院長の麻生泰さんのYou Tubeも人気です！
豊胸手術や目の下のクマ取りなど、手術の様子を生配信するなど美容医療のリアルな姿を観れます。
「東京美容外科【公式】~豊胸ちゃんねる~」「東京美容外科〜輪郭・鼻ちゃんねる〜」など関連チャンネルもあります。
１１．湘南美容クリニック【公式】
美容医療といえば湘南美容クリニックも有名ですね！
こちらのクリニックもYouTubeチャンネルで実際の施術の模様を公開しています。
「【美容】今年こそ美肌になる。2022年に受けるべき皮膚科治療TOP5【西川礼華医師のイチオシ】」という動画は美肌を目指す方必見の動画です。
１２．友利新 / 医師「内科・皮膚科」
皮膚科医の友利新さんのYoutubeチャンネルでは、お肌や美容に関する情報を医師の視点で発信されています。
医師の説明となると説得力がありますよね！
「マスク時代に増えた美容医療ベスト5について解説します。」という美容医療が気になっている方必見の動画もありますよ◎
１３．下半身美容チャンネル＜ヴェアリークリニック＞
最新の美容医療といえば「名器形成」も外せません！
ちょっとドキッとしますが、女性器の美容医療です。
どのように名器を形成するかはこちらの動画をご覧ください。
まとめ
今回の記事では、美容医療について紹介しました。
誰しも、自分の理想とする見た目はありますよね。
美容医療は、それをサポートする手段のひとつです◎
ただし、どのような副作用・注意点があるかをしっかり把握うえで治療を受けることが重要です！
新しい自分を手に入れたら、お次は新しく、そしてイケメンの彼氏が欲しいと思いませんか。
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