多くの女性がストレスに感じることがあります。そうです。モラハラ男の存在です。

場合によっては結婚前はあれだけ優しかった男性がいざ結婚すると、モラハラ夫に豹変してしまったというケースもあります。

どちらにしても女性が考えたり望んだりする事はただ一つ。「モラハラ男をなんとか撃墜したり対策したい!」ということではないでしょうか?

そこでここでは「スカッとシリーズ」ということでモラハラ男を一発で黙らせられるような対策方法について解説するとともに、撃墜事例を情報提供者の皆様からいただいた内容をもとにご紹介していきます。

とにかくスカッとする文章がお読みになりたい方や、実際にいまモラハラ男に悩まれている方は必見の内容となっております。それではどうぞ!

 

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モラハラ男の対策法まとめ

それでは早速、モラハラ男の対策法について見ていきましょう。

1.録音や録画で証拠をおさえる

まず前提として、モラハラ男は自分が絶対的に正しいと思っています。しかし、それはあくまで「本人だけに通じる理屈の中だけで」の話です。

ですから、まずはどのような発言をしているのかをボイスレコーダーやビデオカメラで撮影し、記録しましょう。

そして、その内容を第三者に確認してもらえるように、そしてモラハラ男が周囲にウソをついた時にも対応出来るように、お守りがわりに持っておきましょう。

ただし、録音や撮影がバレた場合は逆上し「こんなことをして許されると思っているのか?」と怒鳴られたり、危険に晒されることも想定されますので、あくまで「証拠を残す」つもりで相手にバレにくい方法で行いましょう。

2.逃げる

2つ目の対策は身も蓋もないことで申し訳ありませんが、限りなく正解に近い内容です。逃げるのです。

もし、モラハラ男があなたに対して暴力を振るってきたり、暴言を浴びせてきたりするのであれば「逃げる」という選択肢以外ありません。

逃げるといっても、ただ物理的な距離を取るだけでは意味がありません。きちんと縁を切れる様に、既婚者の方であれば離婚という手段を、未婚の方であれば引っ越しという方法を取ることをお勧めします。

また、相手の住所・電話番号・メールアドレスなどを控えて、弁護士に相談するという手もあります。

3.相手の家族に訴える

これも一つの手段として有効です。ただし、あまりやりすぎると逆に相手の怒りを買いますし、そもそも相手の家族もモラハラ一族という可能性もあるので、あくまでも「ほどよく」が肝心です。

モラハラ男のよくある特徴のひとつに「内弁慶」があります。ここでの内弁慶とは家庭内で威張り散らす男性のことを言いますが、それと同じで自分の家庭以外では強気に出ることが出来ないのです。ということで、困ったときにはまず外部の人間を頼りましょう。

4.自分の家族に話す

これはかなり有効な手段です。もし相手の家族に訴えるのが難しそうだ、と感じる場合はご自身のご家族に頼んでも良いでしょう。

既婚者の場合はモラハラ男にとって義両親や義兄弟が出てくることになります。そうなるとモラハラ男は途端に不利になります。

なぜなら、いくら「俺が間違っているはずがない」と思っていたとしても、他の人から「それは違う」「常識的に考えておかしいよ」「もっと別のやり方がある」などの指摘を受けると、さすがのモラハラ男も強くは出られないケースがあるからです。

ただし、親が毒親だった場合や、家族がモラハラ男より立場が弱い場合には、被害拡大の可能性があるので注意が必要です。他の方法を考える必要もあるでしょう。

5.警察を介入させる

最終奥義ですが、最強の薬にもなりえます。

例えば暴言を吐かれた時など、モラハラ男の発言を録音しておいて警察に証拠を提出します。もしくは緊急性が高い場合は身体に明らかに危険が迫っている場合は110番通報をしても構いません。

警察の捜査が入れば、モラハラ男はその場で逮捕されることもあり得ます。そうなればモラハラ男は警察・家族・職場の人など、全方位に自分のやってきたことがバレてしまいます。

そして周囲からモラハラだと指摘を受けることもあるでしょう。ここまでのお灸を据えれば、たいていのモラハラ男は沈黙するか、または改心する可能性があります。

モラハラ男の撃墜事例集

今回はこれまでに寄せられた「モラハラ男撃退!撃墜事例集」をご紹介します。

・何でも「じゃあ別れるか」と脅すモラハラ男と本当にお別れ撃墜!

・「お前の話はトロい!」暴言モラハラ夫にDQN返しで撃墜!

以上2つの事例をお届けします。

※なお、これらの事例は実際にあった事例を情報提供していただき、編集部で個人や個別事案が特定できないように再構成を行ったものです。

事例1:何でも「じゃあ別れるか」と脅すモラハラ男と本当にお別れ撃墜!

最初にご紹介するのは、群馬県高崎市(ご本人の要望により市区町村を明記します)にお住まいのRさんから頂いた体験談です。

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いつも記事を楽しく拝見させていただいております。Rです。

実は私には、大学のときから付き合っている彼氏がいます。Aとします。

このA、とてもイケメンで優しくて頭が良くてスポーツ万能なんですが、ひとつだけ欠点がありまして、「なんでもすぐ『じゃあ別れるか』って言うところ」なんですよね。

しかもこれが冗談ではなく、本気で言ってるっていうか、私が悪いことがあるとすぐに「お前のここがよくない」「俺はこんなふうに思ってる」みたいな感じで、直した方がいいところを延々とまくし立ててくるんですよ。

で、こっちは直したくてもなかなか直すことができない性格なので、そのたびに「なんでわかってくれないんだろう…」と思って悲しくなっちゃうわけですよ。

しかも毎回「その性格直せないの?じゃ、別れよう?」とか言われて、さらに悲しくなって、私が謝って許してもらう的な流れが続いていたんです。

それで一度、彼の前で泣いてしまったことがあったんですけど、そしたら「泣くな!うぜえ!」「そんなことされたら余計に腹が立つ」とか、ずっと怒られ続けて、結局いつものように「文句あるなら別れよう?」とか言われて。

けど、その時も謝って許してもらって事なきを得ました。

それから2週間くらいして、ある日実家から父が高崎まで訪ねてきたんです。

どうも私の様子がおかしかったから、心配になって様子を見に来たみたいで。しかも完全にノーアポで。

チャイムが鳴ったので対応しようとしたら彼は「何?チャイムうるさいから。どうせ勧誘とかでしょ?勧誘される様なバカっぽい感じ出してるから悪いんだよ(笑)」とかいつものように言っていましたが、ドアを開けたら目の前に鬼の形相をした父!(笑)

彼の話がインターホン越しに丸聞こえだったらしく・・・

それから父は部屋に入るなり彼に「おい、人の娘をバカ呼ばわりして、お前は誰だ!どういう了見なんだ!!」と怒鳴り始め、いきなり修羅場に。

怒涛の勢いで父が彼を鬼詰めしてくれて、結局彼から本気で「すみませんでした。別れてください」との言葉!ずっと否定されてばかりだったので・・・なんだか最後にスッキリして、父には感謝しています(笑)

事例2:「お前の話はトロい!」暴言モラハラ夫にDQN返しで撃墜!

続いての事例は匿住所のマキさん(仮名)から頂いた体験談です。何やら最後に強烈なDQN返し(※)があったそうですが・・・詳細を見ていきましょう。

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※DQN返しとは、簡単に言えば「通常では考えられないような反撃をすること」「常識の無い相手に常識を持たずに反撃すること」です。

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住所はちょっとナイショで・・・マキといいます。32歳です。

私には10代の一番キラキラしている時代を過ごしてきた、腐れ縁の旦那がいました。

高校時代にガラケーとリプトンのミルクティーさえあればよかった私とは正反対で(笑)、旦那は進学校の特進コースでバリバリ勉強して、有名私立大に入学し、そのままとある公務員に。

お互いに正反対な感じが魅力的で、高3の学園祭で私からアプローチして付き合い始めて、そのまま結婚までいきました。

当時はお互いまだ若かったので私も色々男性関係とかありましたが(笑)、キラキラしていた時期を捧げたのは彼だったので、とにかく毎日が楽しかったです。

そして旦那も「子供は好きじゃない」と言いつつ夜の方は回数も多く、結婚してすぐに妊娠して出産。育児も協力的で、たまに喧嘩もしましたが、良い家庭を築いてきました。

ただ、30歳を過ぎてから急に、あの頃の気持ちが薄れていくのを感じていました。そして旦那も30になるちょっと前に課長代理になり、行政の一員としてバリバリのキャリアな感じを出してきました。

ところで、私は物事を順序立てて話すのが下手です。特に文章にすると分かりづらいらしいです。

・・・というより、話すのが苦手です。

一方、旦那は仕事柄とてもせっかちで、私が色々報告をしていても「うんうんうんうん、それで?結論は?」とか急かしてくるようになりました。

私がそれがとてもイヤだったのですが、とうとう彼から「お前の話はトロい」と言われてしまい、そして「俺だって忙しいのに、お前のくだらない話を聞かなきゃいけないのがストレスだ。俺も仕事があるし、いつまでも待ってられない」とも言われました。

・・・まぁ、確かにそうなのかもしれません。でも言い過ぎじゃない?とも思いました。

最終的には「もうお前は言いたいことをメモにして渡せよ、話さなくていいから」と言われたので、そうしたら「お前の書く字は汚いし、読みにくい」とまた言われ、結局「そんな言い方しなくてもいいじゃん!」と喧嘩に。

喧嘩は彼の方が話が上手いので、私には勝ち目がありません。でも、私的にはもう離婚しか無いと思い、ある日「もうモラハラがきついので、離婚してください」と言いました。

そしたら、「は?俺がいつお前にモラハラしたよ!?」と逆ギレされ・・・。

もう、呆れて言葉も出ませんでした。

「お前が鈍くさくてイラつくのは事実だし、それにいちいち突っかかってくるなよ」とか、「人の悪口を言うヤツほど自分は幸せになれないぞ」「そもそも家事ができないくせに偉そうにするな」など、今まで言われたことのない暴言をたくさん吐かれ、離婚も拒否。

そんなある日、義姉さんがちょっとした用事で我が家に訪ねてきました。旦那がものすごく恐れているお姉さんでしたが、地元をすぐに離れられていたので私も正直あまり関わりがなく・・・

でもこの人が恐れるんだから、きっと私もキツく言われるんだろうなあ~と思い、戦々恐々としていたんです。

ところが、こういうときに限ってトラブルが起こります。

お茶を出そうとしたら、給湯器がまさかのエラー!お茶はケトルで作って、給湯器の件は旦那に緊張しながらメモを書いて、それをいつもどおり読み上げようとリビングに行って、話をしようとしました。

「あのね、ごめんね、給湯器がエラーになっちゃって、それで、お茶がヤカン?ケトル?で・・・」緊張すればするほど、焦れば焦るほど、言葉が出てこなくなり、結局何も伝えられず。お茶だけ義姉さんに出しました。

「あーもう、うるさいなあ!だからお前はダメなんだよ!」とキレられて、そのあと散々罵倒されて、結局「お前といると気分が悪くなる。実家に帰ってろ!」と。

もう悔しさと情けなさでいっぱいでした。

でも、その瞬間、義姉さんも「アンタさあ・・・」と口を開き、私は色々と覚悟しました。

ドヤ顔の旦那に、義姉さんは無表情で聞きました。「アンタ、普段からこうなの?」

旦那は答えました。「そうなんだよ、こいつトロくてさぁ~。俺がメモを取れっていっても全然・・・」と、次の瞬間「あっちぃ!!!!!」と旦那の悲鳴が聞こえました。

顔を上げると、義姉さんが旦那に熱々のお茶をぶっかけていました。(笑)

私は驚きのあまり固まっていて、気がつくと旦那が「何するんだよ!!火傷しちゃったじゃないか!訴えるぞ!?」と言っていましたが、義姉さんはすかさず「訴える!?訴えられるのはテメェだろうが!!!離婚の前にマキちゃんのご両親に土下座してこい!!」とブチ切れ。

実は義姉さん、後から聞いた話では地元でも有名な元ヤン!自分を変えるために地元を離れ、今では、モラハラやハラスメント系の被害者を救うためのNPOを立ち上げようとしているのだそうです。

それから義姉さんは私に深々と頭を下げて「すみませんでした。ウチのクソ弟が大変な失礼なことをして・・・本当にごめんね」と謝ってくれました。

旦那はフリーズしていて、そんな旦那に義姉さんは「おい、お前のやっていることはモラハラだ。お前が普段から子どもと遊んで、仕事から帰ればお風呂にはいれて、ご飯が食べられて、温かい布団で寝られて、話も聞いてもらえて、これは全部マキちゃんがいるから成り立っているんだよなぁ!?」と全開でガン詰め。

旦那は私に「今まで本当にごめん。仕事のストレスとかで、その、ちょっと気が立ってたっていうか・・・」と謝りましたが、その後「いや、やっぱりお前とは無理だわ。お前みたいな男がいたら、マキちゃんが可哀想すぎる。マキちゃんにはもっとふさわしい相手が現れるはずだから、別れろよ」と義姉さん。

でも私もここまで言ってもらえれば、また一緒に旦那と家庭を築ける気がして、義姉さんに「お義姉さん、ありがとうございます。でも私も彼とやり直したいです」と言うと、今度は「マキちゃんがそう言うなら仕方がないけど、もし少しでも嫌なことがあったり、辛いことがあればすぐ連絡して。いつでも相談に乗るから」と優しい言葉をくれました。

旦那は義姉さんの「お前は自分がどんな酷いことをしているのか分かっていない」という言葉に返す言葉もなかったようです。

それで、最後に義姉さんの提案で、私が思っていること、言われたら嫌なこと、苦手なことを改めて旦那に伝えました。これはメモなしでもスラスラ言えました。

その時、めっちゃ笑えたのが・・・旦那がうなずきながら聞いている所に「おい、メモ取れよ。メモ取って復唱。お前、話聞いてないんだから!」と義姉がDQN返しをしてくれたことでした!(笑)

まとめ

今回は世の中にはびこるモラハラ男&夫について、対策方法から実際の事例を元にした撃墜事例まで幅広くご紹介・解説してきました。

モラハラをする人物とは、事情が許す限り速やかに離れることがとても大切です。

しかし、中にはやはりすぐに離れることが難しいケースもあるでしょう。そういった場合は、せめて話を聞いてくれる人がいる時間を意図的に作りましょう。

 

例えば、出張ホストエテルナはお代金を頂き、プロフェッショナルな極上キャストたちが癒やしのひとときを好きな時間・好きな場所でご提供いたします。

そこで新たな対策や考えのアイデアが浮かぶかもしれませんし、それが実を結ぶ可能性もありますよね。

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