こんな男友だちがいれば。。。理想の男友達の条件とは？

彼氏に対する理想と、男友達に対する理想 ─ どこか似ているようで、どこか違う。

 

そういったこともあるのではないでしょうか。

 

「こんな男友達がいれば、私の人生もっと楽しくなっちゃうのに！」

 

そんな理想の男友達に求める条件といえば、あなたはどんなものを思い浮かべますか？

 

ここでは様々な女性のコメントをもとに、理想の男友達の条件についてまとめてみました。

 

ワクワクしながら、あるいは共感を頂きながら、一緒に理想の男友達について見ていきましょう。

 

こんな行動や言動にご用心！好感度の下がる男友達の言動や行動

非常に残念ながら、世の中の男性は二つのタイプに分かれます。

 

一つのタイプは女性の好感度が絶えず上がり続けるような素敵な男性で、男友達としても、彼氏としても最高です。そしてもう一方は、残念ながら好感度が下がり続けるような嫌な男性。

 

ここではまず、あえて好感度の下がりやすい男友達の言動や行動からご紹介していきます。この後で、理想の男友達について条件を見ていきましょう。

 

男友達がこんな感じだったら嫌だ！といった最低な男友達の特徴も合わせてご紹介しておきます。

度を超えた下ネタを言う

明らかに女性に聞いてはいけないようなことや、少なくとも彼女ではない女友達に聞いてはいけないような下ネタを振るような男性は純粋に気持ち悪いと思われてしまいかねません。

 

下ネタがOKな女性というのも確かにいらっしゃいますが、表面上はニコニコしてくれているだけで、心の奥底では不快感に感じていることもあるでしょう。

 

軽い下ネタはその場の潤滑油になることも確かにゼロではありませんが、関係性やTPOをわきまえた発言をするようにしたいところです。

 

少なくとも、いきなり女友達に度を越えた下ネタを言い放つのはあまり良くありません。好感度もダダ下がりしてしまいますし、女性のネットワークで悪い噂がすぐに広まってしまうこともあるでしょう。

TPOがわからない

 

「女性の前だから良いところを見せよう」、これは男性に共通する考え方といっても良いのではないでしょうか。

 

つまり、女性の前では常にカッコいい男性でいたい、そう思うものなのです。

 

しかし、お店などでクレームをつけたり、いわゆるイキリと呼ばれるような行動をとるのは少し考えものです。女性からかっこいいと思われるかどうかと言えば、そうでもないからです。

 

そもそも、クレームをつけたり誰彼構わず当たり散らすような行動は人としてあまり歓迎されない行為でもありますよね。特に若い女性からすれば、近づきたくもないと思われてしまうかもしれません。

 

やはりTPOをわきまえて紳士的に振る舞える男性の方が、女性からの好感度は高いでしょう。

女性からモテているアピールが多い

女性からモテています、というアピールを前面に押し出してくる男性もいらっしゃいますが、これもあまり女性からすれば好感度が上がるというわけではありません。

 

交際人数が多いから偉いということでは当然ありませんし、ましてや

 

「付き合っている人数が多いということはそれだけ恋愛が長続きしないということでしょう？」

 

と、思う女性も多いわけです。

 

つまりそのようなアピールをすればするほど、男性の価値が下がってしまうことに早く気付いてほしい、という女性の声も聞かれます。

一つのことにしか興味がない

 

男性が熱を上げている特定のトピックが、必ずしも女性も興味を持っているトピックだとは限りません。

一つのことについて「熱く語れる男性の姿勢が素敵！」と感じる女性も確かにいらっしゃいますが、それも度を過ぎればただの迷惑行為にしかなりません。

 

例えば、特定の趣味に関して男性が女性に一方的なマシンガントークを繰り広げ、しかも女性はそのことに興味がない、こんな状況になってしまったら、男友達といえど次に2人きりで遊ぶ機会はほぼないといってよいのではないでしょうか。

 

女性からすれば、コミュニケーションを大切にしたいのに一方的なコミュニケーションでマシンガントークを繰り広げられ、女性にも発言のチャンスもない上に、さらにわからないトピックだらけで混乱してしまいます。

 

何一つ女性にとって快適な空間ではないわけです。

そのため、相手が興味がないということに気づきながらも無理に一つの話題を話し続けているのであれば、女性から二度と話したくない人と思われてしまっても仕方がないのです。

こんな男友達が欲しかった！理想の男友達の条件を一挙紹介

ここからは、男友達としてこんな存在なら理想！と思われるような男性の特徴や条件を一気にご紹介していきます。

 

男友達として魅力的なのはもちろんのこと、もしかしたらそれ以上の存在になっちゃうかもしれないっ…！そんなキュンキュンするような男友達の条件をご紹介します。

 

よく話を聞いてくれる人

男性の脳と女性の脳では、言葉や情報の受け取り方が違う、そして男性と女性はコミュニケーションの方法がそもそも異なる、こんな話を聞いたことはありませんか？

 

男性はコミュニケーションを情報交換のために行います。

 

そのため結論を急ぎがちですがこれは狩猟時代からの本能と言われており、男性が情報ありきのコミュニケーションであることはある意味致し方のないことでもあります。

 

一方で女性はどうかと言うと、どのような話題であれ、まずは共感を求めるもの。

 

女性の会話によるコミュニケーションはまさしくコミュニケーションのためにあります。

 

情報交換というよりはお互いの気持ちを話したり表現したりすることによって、感情の交換をするというような目的が主になるのです。

 

そのため、男性と女性ではよくやり取りが食い違う、ということになってしまうわけです。

 

そこを考えていくと、よく話を聞いてくれる男性はそれだけで好感度アップです。話を聞いてくれる男の人は女心をつかみやすい ─ 多くの女性がこのように思っているのではないでしょうか。

 

相槌を打つわけではなく、話を聞きながら話を広げたり、彼女が言いたそうにしている事を質問してあげる。こんな女心をくすぐるようなトークができれば女性からモテるでしょう。

そして会話に心地よさを覚え、話やすいと男友達として認識されることになるでしょう。

遊びに行くときにプランを考えてくれる人

男友達といえども、二人きりで遊びに行く機会もあるでしょう。ここまで来ると男友達なのかどうか、その境界線がちょっと曖昧になってきますが…それは置いておいて。

 

いざ遊びに行く時に、男友達が優しくリードしてくれてプランを考えてくれる、やはり理想ですね。

 

ノープランで合流してからダラダラと歩き回ったり、女性にプランを全て任せきりの丸投げにしてしまうような男性だと女性はがっかりです。

 

「完全にノープランでの遊びなんてありえない！きちんとプランを考え、女友達とはいえキチンとリードする！」

 

そんな心意気が理想的な男友達として重要ではないでしょうか。

 

趣味が合う

 

これは男友達というより男性として重要なポイントかもしれません。

 

趣味が合うということはそれだけ共通の話題もあるということです。

 

そしてコミュニケーションを楽しみたいという女性にとって、趣味が合う男性ほど希少な存在もいません。

 

趣味が合うということは、ディープな話でも掘り下げて盛り上がることができます。

 

ディープな話を掘り下げて盛り上がる、というのは女性同士でも男性同士でも楽しいもの。

それでいて、男友達という異性の友達とそんなディープな話で盛り上がれるとなれば、これは「テッパン」といってよいでしょう。

 

趣味が合う男性、つまり女性の趣味に合わせて話ができる男性となると、男友達としての理想が一つ見えてくるのではないでしょうか。

愚痴を聞いてくれる

先ほど、話をよく聞いてくれる男性は女性の男友達として理想、という話をご紹介しましたが、愚痴を聞いてくれる男性というのも非常に重要な存在です。愚痴や相談は女性にとってつきものと言っても良いでしょう。事実「私の話は愚痴や相談が多くなるわよ」と最初から宣言する女性もいらっしゃいます。

 

男性は、女性の愚痴や悩み事、相談についつい拒否反応を示してしまうことがあります。これではよくありません。

 

女性は話を聞いて欲しいだけなのです。つまり、話をしている最中に「愚痴はもういいからやめてくれ」なんて言ってしまったら女性のフラストレーションは一気に高まってしまい、怒りのボルテージが上がるのと反比例してあなたへの好感度も急降下してしまいそうです。

 

そのため愚痴を聞いてくれる男性は非常に希少な存在です。つまり、愚痴を聞くことができる男性になれれば、それだけで市場価値は急上昇というわけですね。

相談事の際、すぐ解決策を出さない

 

女性：「パソコンが壊れてしまったの」

 

男性：「壊れたって言っても、どのように壊れてしまったのかな？まずはハードディスクをチェックしてみようよ、電源はつくのかな？BIOSは起動するのかな？」

 

女性：「困ったわね、明日までに作らなければならない大事な資料があるのに」

 

男性：「だからまずBIOSは起動するのかチェックしてみようよ」

 

 

これは、全世界共通と言っても良いほど有名な笑い話のひとつです。

 

女性と男性のコミニュケーションの違いを面白おかしく描いたちょっとした小話なのですが、これを見ても分かる通り、女性は相談事や悩み事を話す時、まずは男性に共感して欲しいものなのです。

 

対する男性は、解決策を最短ルートではじき出し、相手に教えてあげることをよしとします。

 

つまり、女性と男性の間で相談事という話題が出たときに、男性と女性では解決や話の流れへのアプローチが真っ向から異なるというわけなのです。

 

女性は共感を求めているのに対して、男性はいきなり解決策を提示しようとする、これでは歯車が噛み合うわけがありません。

 

そうなると結果的にコミュニケーションが成立しなかったり、そこから喧嘩になってしまったり、少なくとも女性は男性のことをよく思わないでしょう。

 

「私の話を聞いてくれない男性」

 

こんなレッテルを貼られてしまっても文句は言えそうにありません。

 

つまり、この話題のみならず相談事の際、女性は意外と「自分がどのように行動すべきか」、そして「どんな解決策があるのか」を意外とわかっていたりするものなのです。

 

特に恋愛に関する悩み事の場合、ちょっとだけ背中を押して欲しかったり、ちょっとだけ話を聞いて欲しかったりするだけで、実は本人の中で方向性はすでに固まっていたりします。

 

そんなところに、男性は良かれと思って「こうすれば良い、ああすれば良い」などと最善策を授けようとします。

 

この時の正解は、まず「大変だったね」「そんな悩みを持っているんだね」や「それは辛いね」など共感してあげる言葉なのです。

 

話をよく聞いたり、相談事を聞いてあげられる男性が希少価値である、というのはこのコミュニケーションの違いをよく理解していることだったりします。

 

相談事についても同様です。まずは共感してあげ、話をよく聞いてあげて、本人が望むようであれば解決策を【頃合いを見て（重要）】教えてあげる、これが重要です。

 

ちなみに、女性の方から本当に最短ルートでの解決策を知りたいという場合はそれなりのアピールやメッセージがありますので、そこに気付いてあげられる男性はさらに希少価値が高まります。

会話のレパートリーが多い

 

男友達として理想の男性は、とにかくトピックが豊富でどんな女性ともお話ができる、こんな共通項を持っていることがあります。

 

というより、話題のレパートリーが多いと言った方が良いでしょうか。

 

これは必ずしも多趣味であることとイコールになりません。

 

仮に女性と趣味や主義主張がまったく合わなかったとしても、同調することは可能なのです。

 

つまり、話題が尽きない、話の引き出しが豊富な男性であるというのはもちろん重要なことですが、レパートリーが仮に狭かったとしても、女性にうまく質問をしたり教えてもらったり、教えてもらったことの範囲内で共感してあげるなどの会話術を持っている男性は非常にモテます。

 

そして女性としてもそんな男友達とは非常に話しやすく、自分のことを理解しようとしてくれている男性だと認識しますので好感度も急上昇です。

 

少なくとも、こういった行動の取れる男友達のことを嫌ったり影で悪口を言うような女性はあまりいないでしょう。

友情と恋愛の区別がつく

距離感の測り方、これは非常に重要なポイントでもあります。

そして適切で心地よい距離感というものが女性には必ずあります。

 

つまり、恋人としての距離感になると近すぎるけれど、たまに話すくらいの知人という距離感ではどうも物足りない、女性が男友達の中でも特に信頼して仲良くできる男友達に求める距離感というのは絶妙なものなのです。

 

この距離感をうまく測ることができ、女性にとって心地よい男友達にきちんとポジショニングできる男性は非常に紳士的だと評価されることになるでしょう。

 

もちろん距離感に合わせた発言や踏み込み方というのもきちんとわきまえておく必要がありますので、少なくとも友達として距離感が近いからといって一気に恋愛対象に踏み込もうとする男性はそこで女性からの信頼を失ってしまいます。

 

あくまでも友達は友達。そこから恋愛対象になるかどうかといえば、それはまた別の話なのです。そしてここに下心が出てしまうと女性は敏感に感じ取るものですから、あまり下心を持って紳士の皮をかぶっていると、大変なことになってしまうかもしれません。

TPOがわきまえられる

 

女性と一緒にいる時の振る舞いは、男性として気を付けなければなりません。TPOをわきまえられる男友達は、やはり女子にとって理想の存在と言えるでしょう。

 

常識的な行動をとることができ、そして人に親切にすることができ、さらにTPOをわきまえた行動をとることができる、こんな男性はまず間違いなく女性にとって理想の男友達です。

 

また、女性と一緒にいて恥ずかしくないと思ってもらえるのもまた重要なポイントです。

 

ふさわしくない言葉遣いをしてしまったり、フォーマルな立ち振る舞いや言動が求められる時にTPOをわきまえない立ち振る舞いをしてしまうと、女性は一緒にいるだけで恥ずかしいと思ってしまうものです。

 

よくそういった行動をとっている「枠にとらわれない姿」がカッコイイのではと勘違いしている男性もいますが、それが許されるのはあくまでもティーンエイジャーまで。

 

少なくとも二十歳を過ぎたらそういった行動をとるべきではありません。

たまにご飯を奢ってくれる

友達同士として食事に行ったりする場合、ご飯をどちらが奢ってあげるか、支払い問題というものがあります。

 

恋人同士であれば、一律で男性側が支払う、というカップルもいらっしゃるでしょう。しかし男友達の場合、パワーバランスが対等であることからも、毎回割り勘になるケースもあるのではないでしょうか。

 

女性としては毎回だと気が引けるものの、たまにご飯をおごってくれる男友達 ─ こんな存在はカッコよくてキュンキュンしてしまうかもしれません。もちろん男友達としての枠を超えないのが前提ではありますが。

 

ちなみに、毎回1円単位で割り勘をしてきたり、あとから請求書を送ってくるような男性も世の中には一定数存在します。悪気があるわけではないはずなのですが、こういった男性はどうしても「ハズレ」と判定されることが多くなります。

 

大人数で遊んでいても気にかけてくれる

交際しているわけではない「男友達」と一緒に、同じサークルだったり、同じグループの友人などと大人数で遊んでいるというシチュエーションもあることでしょう。

 

大人数になって会話を楽しんでいる時、あなたが会話からあぶれてしまうこともあるのではないでしょうか。偶然そうなってしまったというシチュエーションも考えられます。

 

そんな時に、声をかけてくれる男友達はやはり好感度が高くありませんか？最高の存在といっても良いでしょう。こんな男友達、もう離したくない！と思ってしまうかもしれませんね。

服のセンスがある

恋人に求める理想と男友達に求める理想は、しばしば共通するものがあります。その一つが服装のセンスではないでしょうか。

 

つまり、服装のセンスが良好であることは、男友達としても、そしてそれ以上の関係になったとしても、女性からすれば高ポイントというわけです。

 

とはいうものの、女性は男友達にそこまでハイブランドで全身をガチガチに固めて欲しいと思っているわけではありません。D.Cブランドで全身をフル装備する、こんなのは昭和の産物にすぎません。

 

令和のいま、服装のセンスといえば「どれだけ自分のセンスを引き出すことができるか」、このポイントにかかっているとよいでしょう。

 

つまり、あまりにも垢抜けていない感じだと女性から敬遠されてしまいそうになりますが、反対に全身をハイブランドで固めるというのも考えものということです。

 

重要なポイントは、女性が一緒にいて恥ずかしくないかどうか、一緒にいて清潔感があり爽やかな感じかどうか、これに尽きます。

体調を気遣ってくれる

 

女性は男性に比べて何かと体調を崩しやすいもの。

体の構造や様々な周期的なものを考えても男性より女性は体調を崩している日の方が多いと言って良いのではないでしょうか。もちろん個人差はあるものの、男性は女性の体調を気遣ってあげてしかるべきです。

 

そして恋人でないにしても、男友達なら女の子の体調を気遣ってあげる、これはもはや義務のようなものですらあります。

 

例えば、露骨に気を使いすぎるのではなく、体調に関連したキーワードを出さずナチュラルに気を使えるのは最強というコメントもあります。

 

たとえば、冷えやすい所にいるならブランケットをかけてあげたり、ひざ掛けを探してくれたり、カフェに入った際に空調が効きすぎている席に通されたなら席の移動を自ら願い出でくれるなど、そういった細かい心配りや気遣いが男友達としての評価をぐいぐいと引き上げてくれることでしょう。

からかう限度をわかっている

男友達が女友達のことをジョークとしてからかうことも時としてあるでしょう。会話の中で笑いを取るために、男友達が女友達をからかう、特に大人数で遊んでいる時にはこういったシチュエーションがよくあります。

 

このような場合、適切な「からかい」であれば場が和みますし、笑いに繋がるので嫌いではないという方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、時に男性はウザ絡みをすることがあります。

 

つまり「からかってよい限度」を分かっておらず、限度を超えて相手が不快に思うほどにからかってきたりすることがあります。

 

そればかりか、女性が触れてほしくないようなところをからかったりすると、それは笑いにはつながらず、女友達に対して不快感を与えることになってしまいます。

 

本当に理想の男友達は、絶対にからかってはいけない部分をきちんと理解しており、相手が本当に嫌だと思っていることについてはからかわないどころか、話題にすら出しません。

 

こんな男友達は、好感度爆上がりと言って良いでしょう。

言うときははっきり言ってくれる

 

先ほど、女性はコミュニケーションの際に男性に共感や話を聞いてくれることそのものを求めるとご紹介しましたが、受け身すぎるというのも考えものだったりします。

 

つまり、話を聞くだけ聞いて、特に答えや感想などのフィードバックが全く返ってこないというのも女子にとっては物足りなかったり「何でコメントをしてくれないの？」と思ってしまうこともあるのです。

 

そのため、受け身になって話を聞くばかりではなく感想などリアクションし、そして女性が明らかに間違った方向に行こうとしている時には、ちゃんと叱ってくれたり、正しい方向性のアドバイスをしてくれたりするのが理想の男友達です。満点です。

 

こういったところで、女性は男友達に魅力を感じます。もちろんこの魅力というのは異性としての魅力ではなく男友達としての魅力ということもありますが、いずれにしても女性からの好感度は急上昇です。また、言うべきことを言ってくれるというのは異性に限らず友人だからこそなせるのではないでしょうか。

男気がある

最近は何かと草食系男子というキーワードが認知されるようになりました。草食系男子は男気がないと言われることがあり、実際に女の子と話をしていてもナヨナヨしているばかりで特に男気が見えるということもなかったりします。

 

草食系男子の魅力としてはとにかく優しくて女子の話をきちんと聞いてくれる、というところにありますが、これだけでは良くありません。理想の男友達の一つに、はっきり物事を言うことができて、それでいて弱いものや女性には優しい、というものがあります。

よく笑う

これは心理的なテクニックや効果を狙ったものではありません。とにかくシンプルによく笑って朗らかな人は、一緒にいて楽しいもの。よく笑う男性と一緒にいると、女性もつられて笑顔になることが多いのではないでしょうか。

 

「難しい顔ばかりをしていて絶えず不機嫌な男性と、よく笑いよく喋りいつもニコニコしているような男性。男友達として選ぶならどっち？」

 

と、女性にアンケートを取ればかなりの確率でよく笑う人が選ばれるのではないでしょうか。よく笑う男子はそれだけで高ポイントです。

電話しやすい

最近は電子メールにLINE、その他様々なSNSで文字によるコミュニケーションをとることが増えてきました。これにより、直接電話で話をせずとも、文字情報だけでやり取りをすることができるようになりました。

 

もちろん、直接会って話しているような感覚で会話や相談ができるビデオ通話や音声通話も人気ですが、男の人はあまり電話で話をすることを好みません。男性が好むのは何かと手軽な文字でのやり取りだったりします。

 

しかし、女の子から相談がある際に「電話で聞こうか？こういうのは直接話した方が良いでしょう？」と話を聞いてくれる男性は女の子から見て「良い奴」に見えます。

 

つまり、こういった細かいところで文字にする手間や、文字にできないようなフィーリングを共有して分かち合おうとしてくれる男友達の姿勢や考え方、そしてその男気に女の子はキュンとします。

料理が上手

 

料理が上手で、なおかつセンスのある男子。男友達としても彼氏として理想ですね！

男友達の料理が上手であればシンプルに嬉しいもの。

 

たとえば、お休みの前の日に飲みに行くなり、仕事を頑張るなり、お疲れのあなた。お休みの日の午前中はもはや朝ごはんを作る気力もありません。そんな時に男友達の家に遊びに行って、男友達がちょっとしたブランチを作ってくれる…これで彼氏ではないのですから、もはや心地よい関係でしかありませんね。

 

このように料理が上手な男友達は、何かと女子の理想と言えるでしょう。

まとめ

男友達の理想の条件には様々ありますし、それはしばしば彼氏に求める理想の条件と共通する部分もあります。しかし、彼氏と男友達は違います。男友達の方が、何かと一緒にいて心地よかったり、適度な距離感が心地よいということもあるのではないでしょうか。

 

そしてそんな男友達が今回ご紹介したような条件に当てはまったとすれば、それはもうあなたにとって最高の存在と言ってよいでしょう。

 

もちろん交際相手の状況にもよりますが、彼氏と男友達は基本的にダブルでいても良いわけです。そういったところでちょっとした非日常感やドキドキを味わったり、優しく癒してくれるような理想の男友達と友情を育む女性もいらっしゃいます。