2列の表をレスポンシブ対応する方法についてです。

まずはデモをご覧ください。

PC表示の場合

スマホ表示の場合

 

table側のHTMLコード

全てのtableへ適用されるスタイルを tresp と定義しています。table毎の定義を、 t1などとしています。別のtableを作った場合は、 t2 などと定義して下さい。

コードにある「th」は、 table header の略で、「見出し」の意味です。

css 部分

classのt1は、テーブル個別の定義です。

ここの部分は、「見出しが折れ曲がっているな」という場合など、 300px 400px と増やして下さい。 逆に大きすぎる場合は、 150px などに減らして下さい。

この部分は、table が狭い場合は、800px などと数字を増やして下さい。 「横幅を記事スペース全体に表示させたい」という場合は、

とすれば良いです。以上です。

おまけ

「WordPressの場合、css部分をどこに書き込めば良いの?」と疑問に思う方がいると思います。

WordPressへ、FTP接続して

/wp-content/themes/<適用しているテンプレートフォルダー>/

へ行くと、必ず style.css があります。ここの中のどこでも良いので、css部分のコードを書き込んで下さい。

「FTP接続がわからない」という方は、WordPressの外観>テーマの編集を開いて下さい。

右側のテーマファイルの中に「スタイルシート(style.css)」があるはずです。このファイルへ、css部分を書き加えて下さい。